赤ちゃんの健康保険・児童手当の申請方法|期限と手順を解説

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赤ちゃんの健康保険・
児童手当の申請方法
期限と手順を解説

更新 2026.04.26
本記事は、厚生労働省・全国健康保険協会の公開情報をもとに、Amaria編集部が作成しています。詳細はご加入の健康保険組合・市区町村にご確認ください。

赤ちゃんが生まれた日から、健康保険への加入が必要です。加入が遅れると、それまでの医療費が全額自己負担になるリスクがあります。新生児は体調の変化が激しく、生まれてすぐに病院を受診するケースも少なくありません。退院後すぐに動けるよう、手続きの流れを事前に把握しておきましょう。

1. 手続き期限の目安とリスク

産後の手続きの中でも、健康保険の加入と児童手当の申請は特に早めに動くことが大切です。遅れると取り返しのつかない損失につながります。

手続き期限の目安遅れた場合のリスク
健康保険の加入できるだけ早く医療費が全額自己負担になる可能性
児童手当の申請出生翌日から15日以内翌月からの支給になる
編集部
編集部
Amaria Editor 健康保険の加入は「できるだけ早く」が鉄則です。保険証が手元に届くまでの間に受診した場合でも、加入手続き後に払い戻しを受けられることがあります🌿

2. 健康保険への加入方法|パターン別

赤ちゃんをどの健康保険に加入させるかは、家庭の状況によって異なります。

パターン手続き先必要なもの
会社員の扶養に入れる勤務先の総務・人事出生届のコピー・被扶養者異動届
国民健康保険に加入市区町村の窓口出生届のコピー・世帯主の保険証
共働きで収入が多い方の扶養に収入が多い方の勤務先上記と同様
保険証が届くまでに受診が必要になった場合

提出から保険証が手元に届くまで1〜2週間かかることがあります。その間に受診が必要になった場合は、病院の窓口で「加入手続き中」と伝え、手続き完了後に精算の相談をしてください。

3. 児童手当の申請方法

児童手当は出生翌日から15日以内に申請することで、生まれた月の翌月分から支給されます。1日でも過ぎると支給開始が1ヶ月後ろにずれるため、早めの手続きが重要です。

項目内容
申請先住所地の市区町村窓口
支給額(0〜2歳)月1万5,000円
支給額(3歳〜小学生)月1万円
支給額(中学生)月1万円
支給日年3回(6月・10月・2月)にまとめて振り込み
出生届と同時に申請できることが多い

出生届を提出した窓口でそのまま児童手当の申請もできることが多いです。出生届を出す際に「児童手当も申請したい」と伝えてみてください。

4. 申請に必要なもの

手続きをスムーズに進めるために、事前に準備しておきましょう。自治体によって必要書類が異なる場合があるため、市区町村のホームページで事前確認を。

手続き必要なもの
健康保険(会社員)出生届のコピー・被扶養者異動届(会社からもらう)・印鑑
健康保険(国保)出生届のコピー・世帯主の保険証・通帳・印鑑
児童手当申請書・請求者の健康保険証・通帳・マイナンバー・印鑑
編集部
編集部
Amaria Editor 出生届・健康保険・児童手当の手続きは、まとめて同じ日にやってしまうのが一番効率的です。パートナーに行ってもらう場合は、この記事ごと見せて準備してもらってください🌿

5. 手続きが終わったら確認すること

手続きが完了したら、以下の内容を確認しておきましょう。

保険証の記載内容:赤ちゃんの名前・生年月日が正しいか確認
振込先口座:児童手当が指定した口座に届いているか(初回支給時)
支給開始月:いつから支給されるか確認しておく
扶養の確認:確定申告で赤ちゃんを扶養として申告できる
⚠ 保険証に誤りがあった場合

すぐに発行元(勤務先または市区町村)に連絡してください。

  • 健康保険はできるだけ早く加入。遅れると医療費全額自己負担のリスクあり
  • 児童手当は出生翌日から15日以内が理想。1日遅れると支給が1ヶ月ずれる
  • 出生届・健康保険・児童手当はまとめて同じ日に手続きするのが効率的
  • 保険証が届くまでの受診は「手続き中」と病院に伝えれば後から精算可能
  • 手続き後は保険証の記載内容・振込口座・支給開始月を必ず確認

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